作業テーブルを改善

撮影したいビデオ5本、編集途中1本、アップ予定ブログのシリーズ記事一稿、頼まれ物ナイフ１本、自分用２本・・・やること多いのにぜんぜん進まない。

夜、子供が寝た後やっと時間が取れても、作業テーブルに向かうとグワーって感じでやる気消沈。昨夜は、今夜こそ！と作りかけナイフを手にした物の、テーブルの上が道具と紙やすりの山。作業スペースが埋まってるｗ


元々後片付けが嫌いな性格なのでこうなる。良く言うと『片付ける時間が有ったら作業する』性格。しかしこの状態は作業出来ない域まで行ってしまったので、気合入れて掃除開始！

掃除がほぼ完了するころ、作業テーブルの改善案が浮かんだので早速行動開始。今まで使っていた作業用テーブルアッタッチメントを強化し、取り外し可能だが、ほぼ据え置き状態にすることにした。

で、完成したのがこれ。

１＞すり板
２＞彫り作業エリア
３＞ツールブロック

一枚の板の上にすり板、彫り作業エリア、ツールブロックを付け、Cクランプでメインの作業台に固定してあります。

以前作ったすり板は、すこし安定性に欠けたので厚めの板で新調。そしてカスガイにて台に固定。このために彫り作業する場所が少し狭くなりましたが、元々それほど広い必要は無かったのでOK。

ツールブロック、これは今回加えた新顔。角材をサイズに切ってネジ止め。後は必要に応じてドリルで穴を開けてよく使う道具を刺すだけです。これで細々したヤスリなどの道具が、すぐに手が届く場所に整理できるようになりました。

もう一つ変更した点は、すり板がテーブルの左角に来る様にしたこと。今までこの作業台は、テーブルの真ん中にクランプして使っていたのですが、すり板を使う時に横に回りこめないため、無理な角度から作業する事がありました。テーブルの角に持ってきたことで、キャスター付き椅子に座ったままグルーっと回り込むことが出来ます。

このテーブルもだんだんとそれらしくなって来ました。後は照明の改善とヤニ台の入手だな。