ナイフのモックアップが・・・
最近全然鍛冶作業ができないのだが、アイディアはどんどん出てくるのでとりあえずモックアップだけは作っているのですが、気が付いたらだいぶ溜まってマスタ。
These are the knife mock-ups that are starting to pile up.
I usually make mock up with soft wood to see how the end product will feel.
It helps a lot on planning how to build
使うのは木材。パイン材等柔らかい材の木っ端は大抵取って置き、モックアップの材料に。
ちょっと暇な時にテレビなんか見ながら ナイフで削り出す。もちろん大きさ、パーツなんかは実際に作る時の物と同じ大きさに。
ちょっと面倒でも、これを作るとハンドルの感じや、バランス、使い勝手などが非常につかみやすい。カシメや、隠しピンを入れるときも、その位置や長さを把握しやすい。などの利点が多々あります。
ちなみに写真上から
和式ブッシュクラフトナイフプロジェクトの剣鉈
和式ブッシュクラフトナイフプロジェクトの和式ブッシュクラフトナイフ
和式ブッシュクラフトナイフプロジェクトの剣鉈に具えるブッシュクラフト小刀・案1
和式ブッシュクラフトナイフプロジェクトの剣鉈に具えるブッシュクラフト小刀・案2
和式ブッシュクラフトナイフプロジェクトの剣鉈に具えるブッシュクラフト小刀・案3(袋柄)
プロンヴァルシ・プーッコの組み立て案
トゥルクの考古学博物館で見たプーッコのコピー
プロンヴァルシ・リスペクト‐インスパイヤード百さんのプーッコ
ハメーンリンナ城の博物館で見た発掘されたプーッコのコピー>>これを失敗したのが実はマキリ・プーッコ・・・
小型の槍鉋
この他にフォルダーのモックアップも2本あるのだが入れ忘れ。あとモックアップは作った物の、没になった10っ本ほどは焚き付けになりました。
今一番作りたいのは『プロンヴァルシ・リスペクト‐インスパイヤード百さんのプーッコ』!
これはですね、百さんのブログ記事『シラスウナ…ギ?』を読んでる時に突然思いついたアイディア。
フルタングのシングルベベルエッジのナイフがあるのか?…無いのよ。の部分で
!!プロンヴァルシのブレードでフルタングプーッコ良いな・・・!!
という妄想がポップアップしちゃったのね。
で、早速モックアップ作ってみたら『かなりいけそう』。
問題はリカッソ部分、ぜひともフィンランド式プーッコブレードにしたいので、どうやってリカッソ無しでフルタングにするか?
次火床に火を入れるときは多分これ作ります。
あぁぁぁ。。。また和式ブッシュ計画が先延ばしになりそう・・・
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